Shipment Quantity出荷数量&生産者のひとこと

本日の出荷数量は486ケースでした
  
連日 東北地方太平洋沖地震のニュースを
テレビや新聞なので見ます。
想像を絶する様な光景に胸が痛みます。
被災地の近くに住む知人から
地震発生2日後に、何とか家族全員無事と連絡をもらい
少しホットした気がします。
しかし まだ多くの方が行方不明と見聞きします
一人でも多くの方が、無事で元気でいてくれと願うばかりです。
   

本日の出荷は491ケース

救援へ向かうヘリだろうか、温室の上空を何機ものヘリが
東へ東へと通過していく。
目を覆う惨状を見るにつれ
今の自分達には何もできないもどかしさに胸が痛む。
せめて空を見上げ、通りゆくヘリに
「頼む・・お願いします」と、頭を下げている。

日本は世界に誇る災害支援能力を持つ国であるはずだ。
被災された方々が心折れずに頑張ってもらいたいと
それだけを祈っている

励ましや心のケアに花の支援が必要な時が必ずくる。
そこが出番と心得ておく

本日の出荷は434ケースでした。

ローズマート03番さんにアサリをいただきました。
アサリは一年中いつ食べてもおいしいのですが
この時期のアサリは特に美味しいと言います。
アサリには鉄分も多く含まれており、がぜん仕事がやる気になりました。
小学校の時には学校の行事に潮干狩りがあったり、
休みの日に掘りに行って小づかい稼ぎをしていたものですが
ここ何年も行っていません。
映画「グラン・ブルー」でもアサリのスパゲッティーが「おふくろの味」とされて
主人公の好物に上げられていますが、記憶や風土に結びついた食べ物は
やはりスペシャルなものであります。
03番さん、美味しゅうございました。

本日の出荷数量は484ケースでした。
思ったより多めの出荷量になりました。
今週末は気温が16℃を超えて春らしい気候に
なるような予報になってます。
しかし気温も上がるが、花粉の飛散も・・・と

本日の出荷は481ケース
寒い1週間で、やや少なめの出荷量
今週も春らしい予報とならず、先週並みの出荷予想

トランジスタ1個の価格が一人の月給より高かった昭和35年。
国産コンピュータの開発は通産省主導の国家プロジェクトだった。
当時の日本技術は、米国のIBM製より100倍も処理速度が遅かったという。
それから50年、コンピュータの技術は驚愕に進歩し、パソコンはもとより
携帯電話でさえも、持ち運ぶコンピュータといえるほど進化した。

大量の情報が瞬時に処理できるコンピュータという便利なツールは
もはや私たちの仕事や生活に不可欠なものになり、ローズマートでも
精算業務や出荷伝票業務はすべてコンピュータ頼みである。
ただ数字を入れるだけで完璧な計算ができ、
計算式を考えることも、ソロバンや電卓を使う必要もない。
入力=正確な答え なのである。
学生の論文にコピー&ペーストが横行し、小中学生の詩や作文の
コンクールでもネットからの盗作が相次いでいるという。

「ネットの向こうに安易に答えがある」 
京大受験生のとった行動は現代社会の産物であり、
手のひらや袖の裏に書いたカンニングが50年の時を経て進化しただけだと思う。
母親に負担をかけまいと国立に受かりたい思うのならば
願書を「京大」とせずに「阪大」「名大」とボールペンで書くことに
指先を使うべきだった。
単なるカンニングを社会問題にして大騒ぎする大人たちのほうが
コンピュータの進化に遅れをとっている証でもある。

農業とて例外ではない。
WEB取引とネット販売に偏る花屋さんに、客の顔や農家の顔は見えない。
ネットの向こうに客がいて花がある
「是非に及ばず・・」。

本日の出荷は386ケースでした。

10分ほどのDVDを作製しました。
仕事のものではなく、穏やかな圧力と自主性とのバランスの中で
首を突っ込んでいるランニング仲間の練習風景のものです。
ホントにドシロートで、ビデオカメラから画像の取り込みの仕方さえ分かりませんでしたが、年少者ということもあり泥縄式にお勉強して作製しました。
挿入歌のリクエストはエアロスミスの『ミス・ア・シング (I DON’T WANT TO MISS A THING)』でした(-_-;)
居酒屋のカウンターにパソコンを置いて御依頼主様達に初監督DVDを披露しました。
エンドクレジットが終わるとワタクシは拍手をもらいました。
スタンディングオーベーションとは程遠いながら、それは本当に嬉しいものでした。

もう何もやらされませんように。

本日の出荷数量は449ケースでした。
昨日に続き今日も朝から冷たい雨の降る
寒い一日です。
火曜日出荷としては久しぶりの400ケースを超えました。
3月に入り徐々に出荷量も増加していくと思われます。

本日の出荷は509ケース、出荷量は回復。
暖かい日が続き、温室内の温度はグングン上昇
30度を超え、渥美半島はすっかり「春」になった。
2月の月間数量は後半に追い上げたものの
過去3年対比で最低となった

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「船が沈みかける時、真っ先に逃げ出すのはネズミであり、
大木が倒れるとき、先に逃げるのは猿である」
人間は、猿やネズミになってはいけない

ゾロゾロと会派離脱し、ついに政務官までもが逃げ出した近頃の政権与党には
猿やネズミが多すぎる。
NZ地震で行方不明者救出に政府が全力を挙げる最中である。
中東の緊迫化により原油は高騰し、円高が加速、株安連鎖の
非常時でもある。
今は、しばし、与党も野党もない休戦状態にすべき時のはずだ。
このタイミングでの猿ネズミ議員のKY行動に
金バッチを与える価値はない。
夢を託して1票を投じた政権与党の末期症状に思えてきた。

近づいていた日本経済の「春」が足踏みしている。

本日の出荷は430ケースでした。

携帯電話にガタが来たので機種変更しました。
最近のスマートフォンではなく、今までの物よりも分厚くてゴツい耐水・耐塵・耐衝撃の物を選びました。
生産者の中にも職業柄、温室内の湿度で基盤がやられてしまったなどという
ことも聞き、同じような選択をしている人がいることを後で知りました。
通信業界ではありませんが、サントリー・ホールディングスの佐治信忠社長がこう言っております。

「市場調査ばかりを信用するんな。
 ヒットして初めて分かる数字がある。
 事業展開には数字に表れない時代の感性が必要」

スマートフォンの出荷台数の具体的なところは知りませんが、
そのヒット商品の影によりタフな携帯電話の需要も潜在していると思います。
「時代の感性」を言うほどではありませんが、それを見誤らずにいることはとても難しいことだと思います。

本日の出荷数量は395ケースでした。
もう春かと思わせるほどの過ごしやすい天気です。
そんな暖かな日差しの午前中に
ローズマートメンバーに長男誕生という
大変おめでたい話が舞い込んできました!!
本当におめでとうございます。

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