Shipment Quantity出荷数量&生産者のひとこと

本日の出荷は360ケースでした。

のど飴のお世話になっております。
のど飴にはいろいろな種類があります。
レモン、はちみつレモン、オレンジ、ミント、ハーブ、ビターな龍角散、カリン、いちご、たこ焼き味はありません、グレープ、ゆず、ブルーベリー、フルーツ、アップル・・・・・・。
今日、ポケットには「男梅のど飴」が入っています。
味はほとんど小梅ちゃんキャンディーと変わらず、どの辺りが「男」梅なのかは分かりかねます。
ノンシュガーという点で、甘くはないぜ、と主張しているのかもしれません。
のど飴の種類を楽しむようにローズマートの多彩な品種もお楽しみください。

本日の出荷数量は319ケースでした。
雪や外気温などの影響もあり
火曜日といえども少ない出荷量です。
  
本日はたくさんの注文を頂いたのにもかかわらず
カバーする事が出来ずに本当に申し訳ありませんでした。
出来る限りのことはしたと思いますので
これからも、どうぞよろしくお願いします。

本日の出荷は397ケース

少しは回復するとみられた出荷量は、ここ数日の冷え込みで
またも足踏み状態に戻ってしまった。
地元豊橋市における1月の1ヶ月平均気温は過去最低を記録した。
もちろん渥美半島もそれに近い状態で寒かった。
伊良湖では1月の降水量が0ミリとなり、雨がまったく降らない。
日中の気温は上がらずとも晴天続きであることはありがたく、
日射量不足という最悪の状態は避けられている。
他県では類をみない晴天率の高さはローズマートの恵まれた強みである

採花量減少の最大要因は到花日数の遅れだ。
例年の渥美半島なら55日以内の到花日数が
今年は、ほとんどの品種で60日以上かかっている。
施設内の日中の積算温度が足らない為だ。

2月に入り、寒い日はあるものの日照時間が伸びたことで
積算温度は回復してきている。
吹く芽は確実に強く、今までとは違ってきているので
あと少しの辛抱である

本日の出荷は370ケースでした。

フラワーバレンタインという取り組みが行われています。
日本では2月14日は女性から男性にチョコレートを贈るというのが一般的ですが、
欧米や中国、台湾では男性から女性に花を贈るというのがポピュラーなのだそうです。
「本物のバレンタイをはじめよう」というのがキャッチコピーです。
男性のみなさん、いかがでしょうか?

本日の数量は363ケースでした。
本当に暖かく過ごしやすい日が続いています
しかし明日の天気予報では雨のようです
久しぶりの雨のような気がします。

本日の出荷は391ケース
寒さは和らぎ立春らしい暖かい日が続いているので
出荷量も少しずつ回復するはず。

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友人と喫茶店で会話中に店のママさんが言う
「今までの人生を色に例えたら何色ですか?」
う~ん・・・何色か答えられず考えてしまった。
友人はすかさず、我々の職業にひっかけて
「バラ色の人生ではないのか」という。
私は、
「じゃあ、バラ色の人生ってよく言うけど
バラ色ってどんな色を思い浮かべるの?」と切り返した。
友人はしばらく考え「赤だ」と答えた
ママさんは「私は黄色」という
バラ色にも人それぞれな色がある。
自分は?といえば、
品種が先に浮かんできて色が出てこない・・・職業病だ。

これだけの証拠があっては言い逃れもできまい!
国技が存亡の危機に陥っている。
野球賭博などの今までの不祥事とは次元が違う。
もはや相撲を観る気がまったくせず、長い歴史の中で
何千組ものインチキ取組があったかと思うと腹立たしい。
調査が進むにつれ大勢の力士が永久追放となり
いくつかの部屋も取り潰しになる

彼らの「バラ色の人生」は、世界中のバラの品種を探しても
見つからない灰色にくすむに違いない。

本日の出荷は315ケースでした。

先日、豊橋のランニングクラブの練習に体験入部してきました。
トップランナーから一般のおじさんランナー、高校生から中学生、
美しい女性ランナー、美ジョガーも一緒に練習します。
試合を終えたばかりのトップランナーの「軽め」のジョッグには
息を上げながら数周着いて行くのがやっとでした。
腿上げや腕振りを間に挟んだサーキット・トレーニングは3セットのところを1セットだけで切り上げさせてもらいました。
その1セットも最後尾で終えたのでした。
体力不足を痛感するとともに、ダッシュの場面などでは中学生をライバル視して
闘志を燃やしている自分を発見することができました。
はしゃぎすぎたので腿の裏の筋が痛いです。
仕事には支障はありませんが。

本日の出荷数量は294ケースです。
ここ最近はずっと冷え込んでいます
火曜日とはいえ、その影響か出荷数量が
300ケースを切りました。
  
今日から2月に入り
3月 4月の需要期に向けて
しっかりとした数量 品質を上げていくように
頑張っていきたいと思います。

本日の出荷は376ケース
出荷量は今週も少ない状態が続く。

資料によれば2010年度も輸入バラは増加したが
今までと大きく変わった注目すべき点がある。
植物検疫でパスしないものは燻蒸処理をし国内に流通するが、
その燻蒸率がここ最近で大きく下がり、輸入バラの品質が一変した。
ケニアは3年前に84%もあった燻蒸率が
昨年は11%まで下がった。
インドも71%が13%まで燻蒸率は低下した。
輸入量は微増でも、実際の流通量はかなり増えたことになる。
燻蒸済みのバラを買わされていた消費者も、品質の向上により
輸入バラの消費は上向くと考えられる。

ケニアは外貨獲得の柱として切り花の輸出を拡大してきた。
欧州向けが中心ながら、今、最も注目しているのは当然日本市場だ。
日本政府はODA(政府開発援助)でケニアを支援している。
ある論説委員が次のようにコメントした
「花ビジネスで自立できれば、日本の貢献にも花が咲くだろう」

国際社会における日本の立場からすればODAは良いことだとは思う。
しかし、我々バラ農家からすれば、なんとも納得がいかない。
ODA使途は精査してヒモをつけるべきである。

本日の出荷は324ケースでした。

豊橋市で鳥インフルエンザの感染が報告されました。
飼育されている15万羽の鶏が殺処分されています。
行政の対応は、同市で09年に発生したウズラでの感染例で「経験があり、正確に動いている」と伝えられています。
職種は違いますが、同じく第一次産業に従事する者として、天候を含めた不確定な要因に翻弄されるその不安定さとモロさを感じずにはいられません。
当事者の方が「経験だった」とそう言える日が来ることを切に願います。

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