Archive 2012年4月

本日の出荷数量は559ケースでした。

25度を超えるような暑い日が続いています。
今日、奄美地方が梅雨入りしたと見られると
発表がありました。
統計開始以来、2番目に早い記録のようです。
もう梅雨入り・・・
春が少し短かった気がしてしまいます・・・     

本日の出荷は481ケースでした。

長い冬。
短い春。
九州では30℃を超え、ここ渥美半島でも吹く風はひんやりするものの、
半袖で出歩く人を見かけるようになり、季節はすっかり初夏みたいです。
花も増え、植え替えや夏支度など忙しくなってきました。
長く暑い夏をせめて楽しめるよう、体調には気をつけていきたいですね。

本日の出荷は 455 ケースでした

4/24 田原市の天気

晴れ☀
降水確率0%
最高気温25℃
最低気温17℃

空気も乾燥気味で、とてもよいお天気です♪
1年中が同じ気候ならバラの管理も簡単なのに~

バラは年中いつも市場にある花ではありますが
バラの栽培管理は四季折々であります。
だから難しい。けど、そこがおもしろい。

本日の出荷は 570 ケース

過去に、
「産地問わず、どこの花を仕入れても全て同じものなら楽なのに~」
なんてセリフを耳にしたことがある。

それがやたら気になって
いろいろ考えたことがあるけど・・・

やっぱりそんなのつまんない

いい意味で
つくり手の癖みたいもの、産地の癖みたいなものが
その花のよさだったりしてほしい。

カテゴリー:お知らせ&活動紹介

世田谷バラ研究会の総会に出席させていただきました。

原油価格の高騰をはじめ、ますます暗雲低迷なバラ生産事情という張りつめた緊張感の中でもお互いが切磋琢磨し合える環境に未来を切り開くエネルギーを感じました。

本日の出荷は421ケースでした。

雨と強風により、渥美半島を彩った今年の桜は満開の花を散らした。
美しく繊細な花弁を失った桜は、今、新緑の葉を茂らせ、
初夏の訪れを感じさせてくれる。
栄枯盛衰の縮図が桜の木に凝縮されている。

新しい技術や革新的な考え方はあれど、農業の根本的なところは
昔も今も変わらない。
大きな世襲制というか、
時代時代の技術・経験を家族なり、世の仲間達に伝え続けたことで今がある。

春嵐に打たれ、花弁を落とした桜の姿からは物悲しさを覚えた。
しかし、救いがあるとすれば、満開の花を咲き誇らせ、
それを多くの人に愛でられたということだ。
時代は変わっても、花が咲き続ける限りその想いは生き続けるだろう。
信念と感謝を学び、全国に散った子桜たちが今では立派な成木となり
今また次の世代に継承しようとしている。
そして新芽たちは暑い夏と厳しい冬の中で経験という栄養を蓄える。
来る春に向け、満開の孫桜を咲き誇らすために。

本日の出荷数量は545ケースでした。
桜も散り始め、日中は半袖でも過ごせるような
初夏をも思わせる天気が
ここ数日続いています。
気温の上昇とともに
出荷量も増加していくと思います。

本日の出荷は 518 ケース

「まず、花づくり」と言えるのは、
花づくりに専念できる仕事として成り立ってこそ言えること。
花をつくるという役割に集中できること、
それだけに全力を注げられることは
当たり前のことなのか?

「お役に立てて光栄です」

そんな気持ちを忘れずに
これからも花づくりに携わっていかねばなりません。

本日の出荷は523ケースでした。

今までにかめはめ波を撃とうとしたことがある人
また、撃ったことがる人は挙手。
※構えて「か~め~」まで言ったことがあるを含む。

15年前、撃てると思って練習をしたが僕には撃てなかった。
せめて舞空術ぐらい・・・
とも思ったが結果は同じだった。
練習は長続きしなかったし、
今になって思えば、きっと本気ではなかったんだと思う。
今でこそ「バカだな」って笑ってしまうけど、
頑張り続けなかったことには悔いも残っている。

無理だと思わず、可能性と自分を信じ続ける人こそ
かめはめ波を撃てるのだろうし、撃てるべきだ。

今はもう、かめはめ波を撃とうとは思わない。
でも、理屈ぬきで「撃ちたい」と思っていたガキんちょの気持ちは
いつまでも持っていてもいいだろうし、
心から何かに向かって行こうとした時、おっさんになった僕の背中を押してくれるだろう。

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