本日の出荷は508ケース
「山」の数え方は、地面にどっしりと座っているようにみえるから
一座(ざ)二座(ざ)と数える
夏の風物詩「入道雲」も、山と同じく一座二座と数えるらしい
山のように見えるからというのが理由とか。
焼けるような暑さの中、地面に打ち水をするように
ザーっと雨が降れば、ひとときの清涼感を味わえる。
入道雲は私の大好きな自然現象のひとつなのだ。
でも、なんだか最近の入道雲はパワーがない
モコモコと上がってきて、「キタキターっ、さあ降れ~!」と願っていると
アレよアレよと言う間に消えてしまい、負けるものかと
太陽が顔を出す・・今夏は夕立すら一度もないのだ。
もちろん、「馬の背をわける」というくらいなので
私の温室以外のところでは降っているのかもしれないが・・。
どっしりと座っているから「座」だろう!簡単に消えるな~!と、
いつも入道雲を見ながらヤジを飛ばしている。
そんな気持ちが通じたか、今日は朝から雲で覆われて
過ごしやすい
少し冷たい風が吹き、夏の終わりのような天気
「立秋」・・なるほど・・