本日の出荷は502ケース。

プロ野球のぺ ナントレースが佳境に入り、Aクラス入りした球団は日本一になるべく今後はクライマックスシリーズ、日本シリーズと舞台をステップアップしながら戦っていく。

残念ながら我が中日ドラゴンズは早々とBクラスが確定し、ペナントレースと共に今シーズンを終えることになる。報道によるとようやく爺様も退くみたいなので、折角なので若いトップを据えて閉塞感の溢れる雰囲気にどでかい風穴を空けてもらいたい。

そんな中、プロ野球選手として次のステップに行けない人もいる。

いわゆる「戦力外」だ。

一ファンとして期待していた選手がクビになるのは何とも寂しい。それ以上に同世代や更に下の世代が戦力外になっていく姿はどうにも人ごとに思えない。

志あるチーム＝グループにいると常に緊張感を持ち続けなければアッという間において行かれ、気がつけば肩を叩かれてしまう。

日々の成長なくして、未来が開かれる程きっと甘くない。

ここ半年ヘマしっぱなしな私としては危機感を通り越して、もはや恐怖だ。

プロ野球選手はフロントに呼ばれ、チームとしての方針、決定事項を告げられると言う。

最近 　「○川 ○成」　と携帯電話が表示すれば手が震えてタッチパネルが上手く操作できないのは決して偶然ではない。