本日の出荷は461ケース。
先週梅雨入りしたというのにあまり雨が降らず、湿度も思っていた程上がらない。
雨が続けば晴れて欲しいと願い
空梅雨と言うフレーズが出れば水不足が心配と騒ぎだす
まぁ何とも勝手な話だが、結局「ほどほど」がちょうどいいのだろう。
とはいえ私自身、花生産者の立場的には空梅雨大歓迎だが、
実際は雨はあまり嫌いではない。
道を歩いていて雨に降られたら足を止めて雨宿りするほかない。
雨に負けずに進む人もいるだろうが、突破には悪条件でリスクを伴う。
走り続けている人には足止めをくらう感じがして、ヤキモキするかもしれないが
新緑が雨を帯びイキイキと輝くように、一味違った面をみたり、見落としてきたことに気がつくチャンスとなる。
雨の日には御天と様がくれたプレゼントと思い、立ち止まってみるのもイイかもしれない。