Shipment Quantity出荷数量&生産者のひとこと

本日の出荷は452ケースでした。

梅の実は今時分に実をつけるのだそうで、それで「梅雨」というのかと思って調べましたところ・・

ところで、なぜ「梅雨」と書いて「つゆ」と読むのでしょう。
 昔から中国では、この時期の長雨のことを「霉雨」と言ったそうです。「霉」は「黴」、つまりカビが生える(当地方ではカビが咲くという表現を使います)ほどの湿気をもたらす雨ということですね。しかし、これまたちょっと悪いイメージなので、同じ音の「梅」を使うようになったらしい。6月と言えば、ちょうど梅の実のなる頃です。梅の実がなる頃に降り続く長雨ということで、きれいに落ち着きましたね。

花にとってはカラッと晴れてほしいものですが、雨に濡れる梅を思いますと、この雨もまた一興のように思えないでもありません。

※何か所か変換が効かない文字があり読みづらくなっています。すみません。

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