Archive 2013年1月

本日の出荷は369ケース。

先週1月25日に日本ばら切花協会青年部の大会に参加しました。
日本ばら~
と書くと堅苦しいですが、ざっくりバラ農家の若手の集まりです。

正確な人数は解りませんが、生産者、花屋さん、市場関係者などなど・・・
普段あまり会う機会の無い方々とも出会い、色々話をする中でたっぷり刺激をもらってきました。

たくさんの人と話す事も出来たし、本当に楽しくていい経験とパワーを貰ってきました。

少々遠くても行けば価値がわかるし、経験ができる。
色んな人の色んな意見が集まる場だから、何を感じて何を学ぶかはその人次第かもしれんけど、
ずっと温室にいてもわからんこともあると思うからね。

初めての参加でしたが、こういった会に参加するのは大事なことだと思いました。

本日の出荷数量は348ケースでした。
まだまだ、冬真っ只中にもかかわらず、
早くも、桜の開花予想が出ていました。
愛知県 東京都、ともに3月25日開花予想でした。
満開予想日も、ともに4月2日でした。
気が早いかもしれませんが、春が待ち遠しいです!!

本日の出荷は 379ケース でした

極端な話、
「花ならなんでもよい」という世界なら
とっくにこの仕事はなりたっていないだろう。
「バラならなんでもよい」という世界でも
おそらく成り立っていない・・・
おそらく「バラは赤と黄色と白があればいい」という世界でも
かなり難しい状況だろう。

では、もっと複雑な世界の中で僕らのバラは活かされているとして
なぜこのバラでなければならないのかということでなければ
かわりはいくらでもあるということになってしまう。。。

その部分とは何なのか?は常に追求する必要があるのだ。

本日の出荷は351ケース。

明日、全国の若手バラ生産者の集まりが東京であります。
初めての参加なのでドキドキワクワク・・・
色々と刺激を受けてきたいと思います!

本日の出荷数量は361ケースでした。
昨夜から降っていた雨も、午前中には
上がりました。
予報では、雪もあるかも言うところもあり、
心配していましたが、雪は降らずに
一安心でした。

本日の出荷は 369ケース でした

以前にもあげたが、
ベテランの言葉で「観察と経験に学べ、営農の道」という言葉がある。
プロとして栽培技術の向上のために「花を知る」ことは最も重要なことである。

下の写真は6歳の娘が花を手にした瞬間の笑顔。

お土産に持ち帰った花束に、ものすごく喜んでくれたのだ!
お菓子やおもちゃのお土産の時よりうんと喜んでくれた。
花農家として、父として、極めて嬉しい反応。
嬉しい反面、花農家としてその反応に意外さを感じてしまった自分が不甲斐ない。

実はここにもう一つ花をつくることに
大切な「花を知る」という意味があると思う。

もちろん、今や花の用途は多岐に渡るが、
その原点としての花の役割と価値を知ることも
花をつくることにおいて大事な要素なのではないでしょうか。

仕事として毎日、毎日、花と向き合うだけに
忘れてはならない
ローズマートの生産概念にもある
「いっぽん、いっぽん、のバラに思いを込めて」
というのはそういうことなのである。

  • 18

本日の出荷は355ケース。

寒い日が続きます。
それでも日照時間が冬長い渥美半島は時折暖かい日が射しています。
今年は晴れが多いな~!!

本日の出荷数量は332ケースでした。
寒い日がつづいていますが、
渥美半島では、菜の花まつりが開催されています。
3月31日まで開催しているようです。
まだまだ満開とはいきませんが、
一足早く春を感じる事ができるような気がします。

本日の出荷は 351ケースでした

桜梅桃李(おうばいとうり)とは、桜、梅、桃、李(すもも)のこと。転じて、それぞれが独自の花を咲かせること。『古今著聞集』の「草木」の項に「春は櫻梅桃李の花あり、秋は紅蘭紫菊の花あり、皆これ錦繍の色、酷烈の匂なり」から起源とされる

・・・恥ずかしながら知らなかった言葉ですが、意味を調べてみて感動です!

これこそ花の楽しみ方の根本であると感じたわけでして、
そんな肝心なことを忘れがちなのは僕らなのかもしれないと思いました。

本日の出荷は353ケース。

年明けから中々採花本数が増えません。
この寒さじゃね・・・

さむさむ。。。

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