Shipment Quantity出荷数量&生産者のひとこと

本日の出荷は465ケース

以前「薔薇のない花屋」という香取慎吾主演の
人気TVドラマが放送されていたが、
私は昨冬、「薔薇のない結婚式」に出席したことがある。

それは、名古屋でも割と有名な結婚式場での事だった。
結婚式に招待されると職業柄どんな品種が使ってあるのか
という興味が楽しみの一つでもある。
しかし、エントランスやロビーには豪華なスタンド花が
飾ってあるのにバラは入っておらず、
控室のテーブル花にも披露宴の卓上花にも
メインの花にも1輪のバラも使っていないのだ。
せめて両親の花束贈呈は、と期待したが
なんと贈ったのは花束ではなく金柑の鉢植えだった。
唯一バラを見たのは、ちぎられたフラワーシャワーの
花びら数枚だけ・・。
さすがに花びらでは品種はわからない。
なんとも寂しい気分の結婚式だった。
これが趣向変化の一端か・・と、将来の不安を抱えた記憶がある。

◆いよいよ今週の土曜日は、我がローズマート「03番」ミキ君の
待ちに待った結婚式だ。
人一倍照れ屋でシャイな彼が、人生最高の笑顔でスポットを浴び、
アバランチェ、スイートオールドなど数百本のバラに
囲まれて微笑む花嫁の姿が目に浮かぶ。心から祝福したい。
薔薇のある結婚式」期待してるよ!

本日の出荷は377ケースでした。

昨日、豊橋創造大学の短大部で教壇に立ちました。
一年間かけて行われる学生の就労支援プログラムの一環で、バラを使った商品開発に取り組もうというテーマを掲げたゼミがあり、そこから声がかかったのでした。
バラを取り巻く環境や、産地、流通、生産者の意識などを伝えることは自分自身の仕事を振り返ることにもなりました。
講義が進むにつれ、最初の方は反応の薄かった学生たちの表情が和らいでいくのが壇上から分かりました。
話し終わると、彼女たちは自分たちがこれから取り組むプランを口々に交わしていました。
業界の常識に染まっていない学生のアイディアがどんな風に膨らんでいくことになるのか楽しみに思いました。

本日の出荷数量は429ケースでした。
日中は、梅雨や夏を感じさせる様な
暑い天気が続いています。
しかし夜間は思いのほか冷えたり
雨が降るのか降らないのか分からないような
天気だったりします。
   
植え替えも徐々に進んでいる為
出荷数量は減少していきそうな気がします。

本日の出荷は433ケース

2011年度の品種作付概要がまとまった。
スタンダード系は8品種増え39品種
スプレー系は4品種減って22品種
合わせて61品種の品種構成で挑むことになった。
栽培面積は350坪増え8800坪となる

既に販売スタートした好評のピタハヤを皮切りに
秋までにはすべての品種が出揃う予定。

本日の出荷は462ケースです。

雨が降り続いています。
今日で3日になります。
雨が続くと花の管理には普段以上に気を使いますが、たまの雨は嫌いではありません。
雨を理由に、少し仕事のペースを落としてもいいように思えるのです。
が、
それは誰かに教えられた訳でもバラ作りのルールでもありません。
ただの勝手な気分の問題です。
そんなことを続けていると、
明日は晴れるそうですが、
待っているのは仕事の倍返しだけです(-_-;)

本日の出荷数量は437ケースでした。
朝からジメジメした感じの曇り空です。
今日の夕方から数日間、
雨模様のような予報が出ています。
そして台風1号が日本列島に向かって・・・
と言う天気予報がありました。
もう台風が?って思ってしまいます。

本日の出荷は492ケース

今日は母の日
産み、育ててくれた母のおかげで
今の自分が存在していることを忘れてはいけません
皆さん、お母さんに感謝しましょう

本日の出荷は458 ケースでした。

今日は子供の日です。

週末には母の日を控えていますが、
こどもの日のイベントで震災のチャリティーにするということで
花を協賛しました。
「できれば会場い来て参加してくれればいいけど、花だけでも」
ということでしたので、花だけ手配しました。
また別件でも、子供の日の集まりで花を飾りたいということで提供しました。
どちらの場合も「花だけでも」ということで、
もちろん時間の拘束への気遣いから出ている言葉でしたが、
「花を作っている自分」よりもウエイトを置かれる「花」というものの
在り方の不思議さを思った出来事でした。

本日の出荷数量は 503ケースでした。
本日は沢山の注文を頂き有難うございます。
ご希望に応えられなかった物もあり
大変申し訳ありませんでした。
母の日まで、残り一回の出荷
ご希望に応えられるような
数量 品質に出来るようにしたいです。

本日の出荷は495ケース
母の日ウィークに入り、万全の態勢で臨みたいところなのだが、
今日は一日中雨模様。これは痛い、痛すぎる。

28日(木)の生産者のひとことに
実に良いコメントが掲載された。
禅問答のようではあるが、何度読み返しても非常に深い。
今日はあえて何も書かず、「結び目」再読を勧める。
我が身も含め、胸打つ方も多かろう・・

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