Archive 2011年3月

本日の出荷数量は484ケースでした。
思ったより多めの出荷量になりました。
今週末は気温が16℃を超えて春らしい気候に
なるような予報になってます。
しかし気温も上がるが、花粉の飛散も・・・と

本日の出荷は481ケース
寒い1週間で、やや少なめの出荷量
今週も春らしい予報とならず、先週並みの出荷予想

トランジスタ1個の価格が一人の月給より高かった昭和35年。
国産コンピュータの開発は通産省主導の国家プロジェクトだった。
当時の日本技術は、米国のIBM製より100倍も処理速度が遅かったという。
それから50年、コンピュータの技術は驚愕に進歩し、パソコンはもとより
携帯電話でさえも、持ち運ぶコンピュータといえるほど進化した。

大量の情報が瞬時に処理できるコンピュータという便利なツールは
もはや私たちの仕事や生活に不可欠なものになり、ローズマートでも
精算業務や出荷伝票業務はすべてコンピュータ頼みである。
ただ数字を入れるだけで完璧な計算ができ、
計算式を考えることも、ソロバンや電卓を使う必要もない。
入力=正確な答え なのである。
学生の論文にコピー&ペーストが横行し、小中学生の詩や作文の
コンクールでもネットからの盗作が相次いでいるという。

「ネットの向こうに安易に答えがある」 
京大受験生のとった行動は現代社会の産物であり、
手のひらや袖の裏に書いたカンニングが50年の時を経て進化しただけだと思う。
母親に負担をかけまいと国立に受かりたい思うのならば
願書を「京大」とせずに「阪大」「名大」とボールペンで書くことに
指先を使うべきだった。
単なるカンニングを社会問題にして大騒ぎする大人たちのほうが
コンピュータの進化に遅れをとっている証でもある。

農業とて例外ではない。
WEB取引とネット販売に偏る花屋さんに、客の顔や農家の顔は見えない。
ネットの向こうに客がいて花がある
「是非に及ばず・・」。

本日の出荷は386ケースでした。

10分ほどのDVDを作製しました。
仕事のものではなく、穏やかな圧力と自主性とのバランスの中で
首を突っ込んでいるランニング仲間の練習風景のものです。
ホントにドシロートで、ビデオカメラから画像の取り込みの仕方さえ分かりませんでしたが、年少者ということもあり泥縄式にお勉強して作製しました。
挿入歌のリクエストはエアロスミスの『ミス・ア・シング (I DON’T WANT TO MISS A THING)』でした(-_-;)
居酒屋のカウンターにパソコンを置いて御依頼主様達に初監督DVDを披露しました。
エンドクレジットが終わるとワタクシは拍手をもらいました。
スタンディングオーベーションとは程遠いながら、それは本当に嬉しいものでした。

もう何もやらされませんように。

本日の出荷数量は449ケースでした。
昨日に続き今日も朝から冷たい雨の降る
寒い一日です。
火曜日出荷としては久しぶりの400ケースを超えました。
3月に入り徐々に出荷量も増加していくと思われます。

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