Shipment Quantity出荷数量&生産者のひとこと

本日の出荷は420ケースでした。

本日は七夕です。
が、雨が降っています。

七夕に降る雨を「催涙雨(さいるいう)」または「洒涙雨(さいるいう)」といい、織姫と彦星が流す涙だと伝えられている。 Wikipediaより

ということだそうです。
ラジオではこの雨は織姫星の嬉し泣きの涙だと言っていました。
以前にはこの出荷情報欄だったと思いますが「雲のヴェールに隠れて」邪魔が入らずに織姫と彦星は再会を果たせるという記事を目にしたようにも思います。
解釈次第で雨の七夕もそれほど悪くはありません。
今夜は当ローズマート出荷組合は03番さんの結婚を祝して組合員一堂で祝杯をあげます。
催涙雨に負けぬようにと浴びるほどのお酒を飲んではいけません。
雨の七夕の夜もまた楽しめそうです。

本日の出荷数量は439ケースでした。
入道雲もでて、もう梅雨明けしてるのかと思うような
日が続いています。
日曜日にも書いてあったように「暑い 暑い」が
毎日の口癖になっているような気がします・・・。

本日の出荷は552ケースと急増

まだ7月になったばかりなのに「暑い、暑い」が口癖となっている。
連日の暑さは東海地方でも6月の最高記録を更新した。
驚いたのは人間よりもバラの方で
急激な温度変化にバラ株が対応しきれず、
少々お疲れモードの花姿になってしまった。
しかし、さすがはロックウール栽培。順応は早く、
ここ数日で回復していくと思われる

ローズマート上半期が終了し、速報値では前年対比96%まで回復した。
夏の苦戦時期を迎え、今からが正念場だ。

日銀は3か月後の業況判断指数をマイナス9からプラス2へ
V字回復と予想した。
自動車をはじめ製造業などの日本経済の回復傾向が
鮮明になってきたことは我々にとっても大きな希望となる。
ギリシャ不安の後退で欧米株価は上昇し、日本株価も1万円台に乗せてくるはずで
、あとは政治が邪魔さえしなければ、二番底はない

回復の兆しは見えた。暑くても、さあ頑張ろう!!

本日の出荷は420ケースでした。

愛知県田原市出身の女性プロクライマー、尾川智子さんの講演を聞く機会がありました。
命綱なしで壁や岩を登るボルダリング競技で活躍した後、現在は難易度の高い自然の岩場を征服することに活動を移しています。
岩場にかけた指の先だけで身体を支えたり、第一関節も入らないような溝に指を入れて、岩の下に逆さまに貼り付いてスパイダーマンのように這い進んで行ったりします。
難易度の高い岩場を征服するのには数ヶ月、あるいは数年もの期間を要するということでした。映像が季節の移り変わりを示していました。
その間、トライは全て失敗に終わります。
一手一手の記憶が身体に沁み込み、ある時それが一続きに繋がったとき、岩の上に立つことができるのです。
マイナー競技、と御自身もおっしゃっていましたが、日本人初、そして世界で数人しか成し遂げていない高難度の岩場を制した時も、その周りに、例えばサッカー・スタジアムのように大歓声があふれるというシーンはありませんでした。
おそらくはハンディーカムで撮ったらしい映像の中で、彼女とその挑戦を共にした数名のスタッフの喜びの声が響いているだけでした。

かつてマラソンの瀬古利彦選手ら名ランナーを育てた中村清監督は言いました。
「誰も見ることもないのに美しく咲く深い山中の山桜のような心で走れ」

青空を背景にした岩場の上で歓声を上げる女性に、そんな花を見たような気がしました。

本日の出荷数量は470ケースでした。
ここ数日、とても暑い日が続いています。

先ほど九州南部で梅雨明けしたと聞きました
統計開始以来2番目に早い梅雨明けだそうです
今年は夏が長くなりそうな・・・。

本日の出荷は478ケース

今年のトレンドカラーはホワイト!

看板商品アバランチェを主役に
今年は多彩な脇役陣が勢揃いした
定番のビビアン、スプレーウイットをはじめ、
人気のビジュードネージュやオートクチュール
更に、スイートオールド、コットンカップ、ドロミティと続き
今年はブルゴーニュ、アイスブレーカーが加わった。
10種類の充実した白バラのラインナップは
ローズマートのあらたな魅力としてトレンドをリードする。

白バラのご注文は是非ともローズマートへ!

本日の出荷は363ケースでした。

梅雨の晴れ間でいきなり暑いです。
本格的な夏の到来を予感させます。
今年の夏も暑そうです。
冷たい物が美味しくなりますね。
夏の味覚はなんでしょうか?
かき氷ですか?
冷やし中華ですか?
トウモロコシですか?
スイカですか?
ビールは一年中美味しいですね。
午後も頑張ります。

本日の出荷数量は367ケースでした。
ここ最近 降り続いた雨も午前中には上がり
久しぶりに太陽を見た気がします。
そして管理が難しい日が続いています・・・
  
早く梅雨明けしないかと、本当に思う
今日この頃です・・・。

本日の出荷は442ケース

今日は父の日

「うちのバカ息子が・・」とは、
その親だけが使うことを許された最愛の言葉である。
親父と息子は実に微妙で複雑な関係で成り立っている。

世代の中間に位置する私は、諸先輩方の発するこの言葉を
どれ程聞いたことか。
同様に息子世代から「あのクソ親父が・・」という言葉も
たくさん聞いてきた。
いつしか自然と親子が互いにその言葉を使わなくなった時
その息子が一人前になった証となる。

農業という職業は、親子が同じ仕事に就くことで、
技術の継承とともに世代交代の時が必ず訪れる。
親は、いつの日か自分を超えてくれることを願い、
子の成長の妨げにだけはならぬようにと心がける。
息子は、親の背中を追いながら、時には反面教師にして
それを超えようと向かっていく。
親が大きければ大きいほど子は背伸びをし、親はまたそれを見て
危なっかしいと心配する。
農家人口が減少の一途をたどる現在、実に素晴しいことだ

そんな父子をずっと見てきて思うのは、
親の想いも子の想いも、どちらも同じ根っこにあり、
同じ樹に花を咲かせようと頑張っていることである。

今日、父の日に後継者達が贈るのは、
息子のみ使うことを許された尊敬の言葉
「このクソ親父!!」だ。

本日の出荷は452ケースでした。

梅の実は今時分に実をつけるのだそうで、それで「梅雨」というのかと思って調べましたところ・・

ところで、なぜ「梅雨」と書いて「つゆ」と読むのでしょう。
 昔から中国では、この時期の長雨のことを「霉雨」と言ったそうです。「霉」は「黴」、つまりカビが生える(当地方ではカビが咲くという表現を使います)ほどの湿気をもたらす雨ということですね。しかし、これまたちょっと悪いイメージなので、同じ音の「梅」を使うようになったらしい。6月と言えば、ちょうど梅の実のなる頃です。梅の実がなる頃に降り続く長雨ということで、きれいに落ち着きましたね。

花にとってはカラッと晴れてほしいものですが、雨に濡れる梅を思いますと、この雨もまた一興のように思えないでもありません。

※何か所か変換が効かない文字があり読みづらくなっています。すみません。

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