Shipment Quantity出荷数量&生産者のひとこと

本日の出荷は433ケースでした。

立川談志師匠がお亡くなりになりました。
熱烈なファンというわけではありまんでしたが、言いたい放題とも言える、独特の観点からのモノのとらえ方をオモシロく思っていました。
立川流というのは落語協会から分裂した一門でありますが、その人気と実力は誰もが認めるところであります。
何かに囲われることにノーを言い、自らのスタイルを貫いた落語家がいたことが忘れられることはないでしょう。

本日の出荷数量は414ケースでした。
つい先日まで、半袖でも十分すごす事が
出来ていたの、いっきに寒くなったように思います。
予報では、今週末はさらに気温が下がるとなっています。
本格的に、冬の到来を感じるようになってきたように思います。

本日の出荷は549ケースと通常並み
今週は気温が下がり少し減少傾向。

 先日、仕事場で花を結束していると、
リュックを背負った知人の女性が訪ねてきた。
用件が済み、しばらく雑談中も彼女はずっと
リュックを背負ったままで話している。
細い肩にクイ込むほど重そうなので、中身が気になって
「何が入っているの?」
と、訊くと、彼女は
「夢と希望が入っているの!」
と、少し照れて微笑んだ。
 日々の仕事や雑用に追われ、しかめっ面ばかりの私に
彼女の言葉と笑顔は清涼剤となって胸に響き
久しぶりに自分も笑顔になった。
「夢と希望」を忘れていた。
そして励まされた気がした。

◆あさって22日は「いい夫婦の日」
かの松下幸之助は代理店契約を結ぶ時に、
夫婦仲が良いことを条件にしていたという。
仲が良いといいうことはお互いが幸せであるだけでなく
周りからも信用され、仕事の上でもプラスに働くらしい。
「いい夫婦の日」にちなみ、保険会社が行ったリサーチによれば、
夫のヘソクリ額45万円に対し妻のヘソクリは114万円と
2.5倍も多いそうだ。
これもまた「いい夫婦」の条件かもしれない。

書き忘れたが、冒頭の女性は、今春結婚した
ローズマート03番の愛妻である。
ヘソクリ額は知らないが、「いい夫婦」には間違いない。

本日の出荷は464ケースでした。

先日、花のお教室の先生が温室を見学に来ました。
もちろんバラにも興味を示していましたが、車を運転して温室の周りの道や山に生えている花や植物にも関心を示していました。
その名前を教えてもらいましたがもう忘れてしまいました。
「こういう植物が生えているところも少なくなちゃってね」
その道の脇は、年に数回、エンジンの草刈り機で何が生えているのかもお構いなしにあらかた刈り取ってしまうような場所でした。
世知辛い世でそんなものにも目を向けられる先生ってギザ素敵と思った出来事でした。

本日の出荷数量は524ケースでした。
今年、一番強い寒気の影響で青森や函館で
初雪を観測したそうです。
雪の話題を見聞きすると
やっぱり冬に向かって進んでいるんだと
思ってしまいます。

本日の出荷は536ケース
週末の雨で出荷量は減、今日は暖かく
すぐに回復する見込み

仕事場にガラス扉の書庫があり、
そこには私の宝物が飾ってある。
30年前の一眼レフカメラだ。
研修生時代に小遣いを貯めて
何か形の残る思い出の品をと買ったものだ。
研修生は仕事を教えてもらうことが目的なので給料はなく
月1万5千円のこづかいがもらえた。
研修先の若大将にカメラ店に連れて行ってもらい
私の年収に相当する高価なカメラを手に入れた。
当時、頻繁にCMが流れ憧れた名機「オリンパスOM-2」だ。
以来30年間ずっと、いつも目の付くところに置き
研修生時代の初心を忘れないように、戒めている。

その愛するOLYMPUSが粉飾決算で揺れている。

ローズマートの出荷ダンボールをつくる大王製紙も
ありえない巨額の不祥事が起きた。
世界中の投資家を騙し続けた日本企業の
国際的な信用はガタ落ちだ。
オリンパスと大王製紙は、同じ日に東証の監理銘柄に指定され、
場外へと、はじき出された。

両社ともに取締役会がまったく機能していないことが共通だ。
大企業であっても小企業であっても、そして小グループで
あっても、家庭でも同じだ。独裁者にまわりの人間がストップを
掛けられないような空気があれば、
いずれ坂を転げ落ちるに決まっている。

本日の出荷は489ケースでした。

芸人の猫ひろしがカンボジア国籍を取得したそうです。
同国のマラソン代表としてロンドン五輪出場を目指すそうです。
五輪に出られなかったら、ただのカンボジア国籍の芸人だそうです。
頑張ってほしいです。

本日の出荷数量は585ケースでした。
プロ野球のクライマックスシリーズも終わり
いよいよ日本シリーズ!!
今年は震災の影響もあり
例年より、約1カ月遅れのシリーズ開催
多くても残り7試合!
野球のシーズンも、もう直ぐ終わりなんだ
と思う今日この頃です。

本日の出荷は623ケース
温度高く、出荷数は増加

「いつもの枚数でいいですか?」
郵便配達のお兄ちゃんが注文を訊きにきたのは
ひと月ほど前のこと。
ノルマがあるらしく大変らしい。

年賀ハガキの発売が始まった。
総発行数は38億枚で
国民一人当たり32枚の計算になる。

私のところにも、昨日、注文した数のハガキが
届けられた。
「ご苦労さん」
受け取るこちらの格好は
Tシャツ一枚で汗をかいている。
「暑中見舞いのハガキではないよね」
と、冗談を言いながら代金を支払った。
「スクーターで走ると気持ちいいいだろ」
「ええ、最高です」
配達の兄ちゃんは笑っていた。

もう少し冷えてくれないと、こちらの職業は笑えない

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