Shipment Quantity出荷数量&生産者のひとこと

本日の出荷は395ケース

日差しはあるものの日中の最高気温が低く
採花量が伸びてこない。
苦しいXmasウィークとなりそう・・。
暖房機をフル稼働して次の出荷に期待。

本日の出荷404ケースでした。

そろそろ本格的に来春に作付する品種の選定に
入らなければなりません。
市場の要望や作りやすさ、自分の好みなどもありしばらく頭を悩ませそうです。

今日の出荷は、392ケースです(>_<) 犬の散歩に行きました。風は少し冷たく感じましたが、日差しはホッコリ 犬も気持ち良いみたいで、どこまでも歩き続けて行きます。 帰りたくないみたい(-_-;) でも、そんな気持ち少しわかる気がします(^o^) 日差しを浴びながら、体を動かすと嫌なことも忘れてしまう気がするので、 久しぶりに体を動かしたいと思います。

本日は431ケースで少なめの出荷量

う~寒っ。
10月の陽気から急転して最低気温は3度まで冷え込んだ。
気温と反比例するかのごとく
温室の暖房に使う農業用A重油の価格が上昇してきた。
原油先物価格は100ドル超えが続き
この冬の燃料用重油の高騰が確実となった。
春や夏の時期に100ドルを超えたことが
4年前と今年にかけて二度あった。
しかし、12月に100ドル以上に高くなるのは
過去20年以上さかのぼっても初めてのことだ。
実勢価格がいくらになるのか恐ろしい。

冬にバラを咲かせるためには
バラ1本あたり約0.8リットルの燃料が要る。
今の原油価格から計算すれば
100円のバラの単価の内、70円が燃料費で消える計算になる。
その他の経費を引けば確実に赤字だ。
12-2月の3ヶ月に利益を出せない状態がここ数年続いている。
冬は休んで別の仕事をした方がいいはずなのに、
それでも何故この時期に花を咲かせ出荷を続けるのか。

必要な時に必要な花を供給しなければ
産地として成り立たないという理由。
たとえ赤字であっても毎月の借入金返済や従業員確保の為に
休めないという理由。
いずれにせよ今年は本来黒字になるべき春秋作で
十分な体力が維持できいない生産者が多い。

バラ農家には最も厳しい冬になる。

ここ数年の慣れで少しボケていないか。
甘い考えで経営を続けていける時代ではないことを
忘れてはならない。

本日の出荷数量は433ケースでした。
変な天気が続いていた影響か
若干少なめの出荷量になりました。
予報では今週末からは最低気温が
2℃や3℃となっています。
う~ん 本格的な冬の到来なのか?!

本日の出荷は458ケース
数日の雨天気で採花量が伸びず減少した。
今日は天気も良くなり、明日以降は
順調に採花量も回復する見込み

11月の月間データは全体では
微増で推移したものの、西高東低は変わらず
東は10%以上低下し苦戦した。
12月に期待したい。

本日の出荷は491ケースで
暖かく少し多めの出荷

「伝える」と「伝わる」は違う。
伝えることに一生懸命でも
伝わるように伝えてあげないと伝わらない。

「伝える」は自分目線で「伝わる」は相手目線。
「伝わらない」と感じたときは、自分に原因がないか考えてみよう

伝票とは票を伝える紙のこと。
出荷伝票でも送り状でも注文伝票でも
相手に伝わらなければ、ただの落書きと変わらない。
これは電話でもメールでもFAXでも同じこと。
最近、何を言いたいのかよくわからないこと多くありません?
自分目線ではなく相手目線が重要なんだなと思う。

本日の出荷は520ケース

気になる数字が新聞に載っていた。
出生動向基本調査で
18~34歳までの未婚者は
男性で61.4%、女性で49.5%と
6年前より10ポイントも多くなり、過去最高になったという。
また、そのうち約半数近くの男女ともが
「特に異性との交際を望んでいない」
と答えたらしい。
あぁぁ・・ブライダルが・・。

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