Shipment Quantity出荷数量&生産者のひとこと

本日の出荷は427ケース。

先週はお疲れ様でした!

激動の一週間を終え、今週はまぁ~・・・おとなしい。
需要期にドカンと求められるのは勿論ありがたいですが、
大きな需要の山は無くとも、
ひっそりとでも大切にしてもらえる花をつくりたいもんです。

それってどんな花?
どうしたらわかるの?
見て聞いて感じなきゃわかんないっしょ!

という訳で、

明日!!
世田谷市場の仲卸 Q-cafs さんにてフェアを開催します!!

店先に立つという事で、温室の住人としてはドキドキもんですが、
裸一貫、everything OKのスタンスで立っていますので、
「もっとあんな感じがいい」
だとか
「あれがダメ」
だとか、なんでも言ってください!

でも少しは褒めてね。

本日の出荷数量は427ケースでした。
昨日が1日中 さむい雨の日だったせいか
すこし少なめの出荷量になりました。
 
今年も残すところ1ヶ月ちょっとになりました。
しっかりと今年を締めくくれるように、
気を抜かずに頑張っていきたいと思います。

本日の出荷は 447ケース でした。

先週に比べてちょっぴりおちついた日曜日です。
3連休の最終日は天気もよく、行楽日和ですな~
11月もあと1週間か。。。
毎年のごとく、秋は慌ただしく過ぎてしまいます。
紅葉でも見に行きますか~

本日の出荷は449ケース。

今年最後の”超”婚礼需要週間の中、
忙しさでスパークしていると思いますが、
あと少し。
頑張りましょう!!!!

本日の出荷は 499ケース でした。

いつもお世話になり有難うございます。
今週は大きな婚礼需要が控え、ご注文もたくさんいただきました。日曜出荷ということでなんとか全量お応えできればという思いではありましたが、品種によっては不足がでてしまったことを申し訳なく思います。次回も少しでもたくさん出荷できるよう努めますのでよろしくお願いいたします。

本日の出荷は429ケース。

立冬を過ぎ、暦の上でもいよいよ冬になった。
日中、陽が射す時間帯は暖かい気もするが、朝晩の冷え込みには思わずブルってしまう。

ブルったついでに顔を上げれば、
朝は突き抜けるような青空。
夜はリアルキラキラ星。

都会のギラギラネオン達も男心を掴んで離さないが、
田舎のこんな景色も悪くはない。

本日の出荷数量は584ケースでした。
日中は過ごしやすい天気が続いています。
しかし夜間は、ずいぶん寒くなって来ています。
とある天気予報では、明後日くらいから
最低気温が、5℃近くまで下がるという予報もあります。
そんな予報を見ると、本格的に、
冬が来たように感じてしまいます。

本日の出荷は 547ケース でした

冷たい雨模様の日曜出荷はほんのちょっぴり少なめな出荷量となりました。
この雨もどうやら今日だけで、むこう一週間も好天に恵まれそう。
週半ばに最低気温が10℃を下回る予報となっていますが、11月はこのペースで駆け抜けたいところであります。

本日の出荷は549ケースでした。

この度は栄えあるローズマート栄誉賞をいただきまして誠にありがとうございます。
受賞理由は初マラソンを完走し、広く組合員に感動を与えたということでありますが
(ご興味のある方はこちらのブログ記事をお読みください。→http://icequeen.dosugoi.net/e432656.html)
出荷日の中でも最も忙しい日曜日に仕事を休んだ挙句、思いもかけずこのような賞までいただき恐縮至極に存じます。
マラソンを走ってみますと、これはかねてより耳にし想像しておりました以上にメンタルタフネスを要するスポーツでありました。
が、僭越ながら42.195キロを走り切り晴れてマラソンランナーとなったワタクシはこうも思うのです。
マラソンを走るという行為、そこにあまりに精神的な強さや精神的な意味を持たせるのは危険ではないか? と。
何でこんなことを始めてしまったのだろう? レース中、小雨に降られた時にワタクシはそう自問しましたし、35キロ以降はあるフレーズがマントラのように頭の中で制御不能に繰り返されておりました。
「お家に帰りたい。早くお家に帰りたい。帰りたい、早くお家に…………」
そんな有様だったからです。
しかしながら、レース自体は、初マラソンではありましたが、後方からのスタートであったため前を行く多くのランナーを追い抜きました。
抜かされることはほとんどありませんでした。
が、38キロ以降には2人のランナーにかわされました。
いずれも後ろ姿の頭髪に白いものの混じるベテランランナーでした。
ワタクシの動きはすでにバラバラで新手の舞踏のようになっていたであろうその最終盤の地点にあって、ベテランランランナーは軸をブレらすことのない正確なリズムを刻む走りでワタクシの横を過ぎて行ったのでした。
勢いと調子だけの新参の若輩者は、経験に裏打ちされたベテランのしたたかな姿に常に教えられることになるのです。
バラの生産現場と同じです。
マラソンからから10日ほどが経ち、レースを振り返って一番思い出すのは、追いすがることもできず何の抵抗もできずに遠ざかって行ったあのベテランランナーの背中です。
ワタクシは苦痛にゆがめた顔の下から、敬意を持ってその背中を見つめないわけにはいきませんでした。同じゴールを目指す者として。
マラソンを趣味にしようとも思わず、次のマラソンを走る予定も気持ちも全然ないのにもかかわらず、あれからワタクシの足は3度ほどジョギングに向かいました。
あるいはそんな風にして人はランナーになっていくこともあるのかもしれません。
最後に、詰まる所、マラソンもバラ作りも誤魔化しの効くものではありません。
派手さはなくても言葉ではなく歩を積み重ねることができるランナーでありたい。
そして、いつかあんな風なベテランランナーの背中を自分も持ち得ることができるだろうか?
ローズマート栄誉賞(表彰状なし・副賞なし)、この賞の名に恥じぬよう、これから地に足をつけて自分の目の前にある道を一歩一歩進んで参りたいと思いマッスル。
ありがとうございました。

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